JAグループ福島が5日に開いた交流会には、「GAP認証」を受けた農産物に関わる生産者や事業者が参加しました。これは、食品の安全や環境などへの取り組み、GAPの認証を受けた農産物の生産や販路の拡大を図ろうと開かれたもので、販売戦略などについて食品事業者が講演しました。
また、福島県内5つのJAと事業者が意見を交わしたほか、会場では、GAPに認証された県産の野菜や果物を使った料理がふるまわれました。
参加した事業者「GAPの栽培が盛んになっているので、バイヤーとして積極的に産地と関わっていきたい」
JAグループ福島では、今後もこうした交流会を開きたいとしています。