気象庁は9月4日、早期天候情報を発表し、北陸で+2.8℃以上、関東甲信、中国地方で+2.5℃以上など、北海道と東北を除く地域で9月10日ごろから5日間平均気温平年差が平年よりかなりの高温になる見込みです。

熱中症対策など健康管理を呼びかけています。

気象庁のHPより
気象庁のHPより

早期天候情報は、その時期としては10年に1度程度しか起きないような著しい高温や低温、降雪量(冬季の日本海側)となる可能性が、いつもより高まっているときに、6日前までに注意を呼びかける情報です。