全ての都道府県で最低賃金が初めて1000円を超えることが分かりました。石破総理が中小企業への支援策と合わせて近く発表する見通しです。
最低賃金は、企業が労働者に最低限支払わなければいけない賃金で、現在は全国平均の時給で1055円となっています。
8月におこなわれた厚生労働省の審議会では、2025年度の最低賃金について、全国平均の時給を過去最大の63円引き上げ、1118円とする目安をまとめていて、この目安をもとに各地の地方審議会が協議した結果、全ての都道府県で最低賃金が初めて1000円を超えることが分かりました。
今回の改定で全国平均は1100円を超える見込みだということです。
石破総理は賃上げをする中小企業の負担を軽減するため、助成金の拡充など支援策と合わせてこうした見通しを発表する予定です。
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