【1位】4項目で10点満点 主婦タレント代表・野々村も「完璧」と太鼓判!
そして第1位は、パナソニックの『ヘアードライヤー イオニティ EH-NE7M』(税込9790円 ※番組調べ)。
電源ONから風温切替まで片手でできる抜群の操作性、持ちやすい絶妙な角度のハンドル、本体は大きめでも重くないという点が評価され、「使いやすさ」部門1位。さらに、音は静かなオフィス環境と同等の59.2dBで「静音性」も1位を獲得した。吸込口を六角形のハニカム構造に設計することで、送風効率が大幅アップ。さらに上部に付いている小さな吹出口からミネラルとマイナスイオンを放出し、静電気が抑制されまとまりある仕上がりに。
ドライヤーを使用した清水アナの髪に、齊藤さんは「毛先のまとまりもすごくいい」、野々村も「ちょっとしたうねりもないから、すごく綺麗に見える。完璧」と太鼓判を押した。結果、5項目中4項目で10点満点を獲得したパナソニックの1台が貫禄の総合1位となった。
また、髪のプロ・齊藤さんが髪を乾かすときのポイントを伝授してくれた。髪の毛はとにかく摩擦がNGなので、タオルドライのときはゴシゴシと拭いたり、強くパンパンと叩かないこと。タオルで髪をやさしく押さえながら下へ進んでいくのが正解だという。さらに熱ダメージを与えないため、ドライヤーは髪から10~15cm離して使用。最後は冷風を当てながら上から下へ手ぐしでなじませるとキューティクルが引き締まり、ツヤのある仕上がりになるのだそう。
毎日使うものだからこそ失敗したくない「ドライヤー」。ランキングを参考に、お買い得な価格帯でも髪が喜ぶハイクオリティな1台を選んでほしい。
(MBS/TBS系「サタデープラス」2025年8月30日(土)あさ7時59分~放送より ※掲載した価格は取材時点のものです)