2日、俳優の黒崎煌代さん、遠藤憲一さん、井川遥さん、木竜麻生さん、菊池亜希子さん、中山慎吾さん、そして団塚唯我監督が、映画『見はらし世代』ジャパンプレミアの舞台挨拶に登壇しました。
映画『見はらし世代』は、今年5月に開催されたカンヌ国際映画祭の「監督週間」で、日本人監督として史上最年少の26歳で選出された注目の新進気鋭、団塚唯我監督による初のオリジナル長編作品で、黒崎さんにとっては、映画初主演作となります。
イベントでは、タイトルにちなんで「自分は○○世代」をテーマにトークを展開。
井川さんは“「超氷河期」と言われる就職難のときで、就職枠がないようなときに就職活動をしていました。この世界に入ったのも遅くて、ちゃんと就職活動もしまして、ほんのり就職もしまして、辞めるときには、すごい怒られて辞めました“と、明かしました。
すると、隣で聞いていた現在23歳の黒崎さんは“なんて言って怒られるんですか?“と、ビックリ。続けて、“なんて言って辞めるんですか?“と、興味津々で、井川さんが“こういう世界に…“と言うと、黒崎さんは“「女優になります」って?“と、畳み掛けるように質問攻め。
井川さんが“「そういうのは学生時代に決めておくべきだ」って言われて、「その通りです」って“と、当時の様子を説明すると、黒崎さんは“転職がそこまで流行ってなかったんですね“と、現在と当時の転職への考え方の違いに感嘆した様子。
井川さんが“転職って流行りとかじゃないから“と、笑いながら応じると、会場も大きな笑いに包まれていました。
【担当:芸能情報ステーション】














