9月に入っても危険な暑さが続きます。
鳥取で37.8度、米子で36.7度など、各地で猛暑日となった鳥取県内では、1日も熱中症疑いによる救急搬送が相次ぎました。

米子市では午前10時30分頃、70代の女性が室内で倒れているのを市の包括支援センター職員が発見し消防へ通報。病院へ救急搬送されました。搬送時意識はありましたが、重症の熱中症疑いということです。

鳥取市では午前8時過ぎ、70代の男性が住居で、以前からあるふらつきが増悪するとして搬送されました。中等症で、意識はあるということです。

また琴浦町では80代の男性が、軽症の熱中症疑いで救急搬送されています。