14日に初日を迎える大相撲秋場所の新番付が1日、発表されました。
錦木は2場所ぶりに幕内復帰です。
盛岡市出身の錦木は、東十両筆頭だった先場所8勝7敗と勝ち越し、新番付で再入幕を果たしました。西前頭16枚目です。

幕下の漣も先場所勝ち越し、東30枚目に番付をあげています。
三段目の秋良は東8枚目。時乃平は東30枚目と、ともに番付を下げました。
序二段の禎ノ花は東11枚目、荒飛は東100枚目、鬨王は西105枚目。
序ノ口の東颯海は東17枚目です。
大相撲秋場所は、14日、両国国技館で始まります。