18歳以下の世代のバスケットボール選手が、全国8ブロックに分かれて頂点をかけて争う大会が八戸市で開かれました。
U18日清食品ブロックリーグは、北海道・東北や関東など8つのブロックに分かれ、高校の部活やクラブチームの枠を超えて、頂点を目指す大会です。
青森県からは、男子が八戸工大一と八戸学院光星、女子が柴田学園が参戦しています。
31日は八戸市で、八工大一が山形中央と対戦しました。八工大一は序盤から山形中央の素早いパス回しに翻弄され、点差を広げられます。
八工大一は試合終盤に連続得点を奪い、見せ場を作りますが、前半につけられたリードを縮めることができず、47対83で敗れました。
大会は12月上旬まで、ブロック総当たりで頂点を決めます。














