福岡市立の小中学校と特別支援学校で27日、2学期の始業式が行われ、夏休みを終えた子どもたちが教室に戻ってきました。

福岡市東区の筥松小学校では、暑さ対策としてオンライン形式で2学期の始業式が行われ、夏休みを終えたおよそ700人の児童が参加しました。

式では和田智子校長が「考えの花」という目標を掲げ「考えるのは楽しいことです。考えの花を咲かせ、一人一人が輝く2学期になることを期待しています」と挨拶しました。

6年生
「小学校で最後の夏休みなので(友達を)いっぱい遊びに誘ったりして楽しかったです」

4年生
「いろんな学年と交流があるので運動会を頑張りたいです」

始業式のあと、児童たちは夏休みの宿題を提出したり2学期の目標を考えたりしていました。