絶滅の心配があるニホンウナギを守ろうと、静岡県の浜名湖の関係者が11月24日、地元で育った親ウナギを海に放流しました。
浜名湖で育った天然の親ウナギの一部を海に放流したのは、地元のウナギ関係者で作る連絡会です。絶滅危惧種に指定されているウナギを守り、日本で獲れる量を将来的に増やそうと2013年から続けています。24日は親ウナギ350尾あまり、約150kgを浜名湖の舞阪漁港から船で運び、遠州灘の今切れ口に放ちました。
放流にかかる費用はクラウドファンディングで募り、2022年は8月からの約2か月で71万円が寄せられたということです。
<浜名湖発 親うなぎ放流連絡会 加茂仙一郎会長>
「未来の子どもたち、日本の食文化であるウナギをおいしく、また食べる機会を多く、それなりの(手ごろな)価格帯で食べられるように、そんな思いで放流させていただきました」
2022年度はあと2回、合わせて400kgほどの放流を予定しています。
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