立憲民主党富山県連は26日、次期衆院選の富山2区に、3度目の国政挑戦となる越川康晴氏の擁立を決定しました。解散総選挙も視野に、支持母体を同じくする国民民主党との候補者調整を進める構えです。
立憲民主党県連は26日、次の衆院選の富山2区の公認候補として県連副代表の越川康晴氏を擁立することを発表しました。

越川氏は魚津市出身の61歳で、サッポロビールの社員を経て2021年と去年の衆院選富山2区に立候補するもいずれも落選。国政へは3度目の挑戦です。

県連代表の山登志浩衆議院議員は「10月の解散総選挙もゼロではない」として、支持母体が同じ連合富山を介し、国民民主党との候補者調整を進めたい考えとみられます。















