夏休み中の子どもたちと地域の高齢者がスポーツと食事で交流するイベントが山梨県笛吹市で開かれました。

地域食堂というイベントはパルシステム山梨・長野が開いたもので、笛吹市一宮町の小学生や地元の高齢者などおよそ30人が参加し、パラ・スポーツのボッチャを体験しました。

会場では目標となる白い玉に近づくボールを投げるたびに歓声が上がっていました。

参加した小学生:
「結構うまくできた。楽しかったです」
「しゃっべったり仲良くできたり、そこが良い」

この後、カレーライスを一緒に食べ、子どもたちと高齢者が世代をこえて交流を深めました。