福岡県内では25日夜から26日朝にかけて飲酒運転の特別取締りが実施され、男女8人が酒気帯び運転の疑いで検挙されました。

19年前、飲酒運転の車に追突され幼いきょうだい3人が亡くなった福岡市東区の海の中道大橋では25日夜、検問が行われ、警察官が運転手の呼気を確認しました。

飲酒運転の特別取締りは、25日夜から26日朝にかけて福岡県内の31か所で実施され、酒気帯び運転の疑いで20代から60代までの男女8人が検挙されました。
福岡県内の飲酒運転の検挙件数は、今年1月から7月末までに1706件と去年の同じ時期を822件上回っています。














