ドッジボールの全国大会で準優勝に輝いた東御市の小学生チームが阿部知事を訪問しました。


県庁を25日に訪れた「東御☆スピリッツ」は、今月17日に群馬県で開催された「全国小学生ドッジボール選手権大会」で県勢としては33年ぶりの準優勝を果たしました。

出場は3年連続5回目という強豪チームですが、6年生は1人で、チームの強み「全員ドッジボール」でつかんだ結果だといいます。


村山弘子監督:「『素晴らしい!今のは4年生の女の子ですよ、転んでもボールを離しません!』という解説が出たくらい。努力は人を裏切らない、それを小さな子どもたちが実証してくれたことがうれしい」


次は、春の全国大会出場を目指します。