100メートルハードルの清山ちさと選手が、9月に東京で開幕する世界陸上出場を懸けて、期限内ラストレースに臨みました。
24日、大分市で行われた陸上の九州選手権に出場したいちご陸上部、100メートルハードルの清山ちさと選手。
目指すは、9月、東京で開幕する世界陸上の参加標準記録12秒73の突破です。
今年は何度も自己新記録を更新する走りを見せるも、先月の日本選手権は7位。タイムを伸ばすためヨーロッパへ約1か月の遠征も行いました。
こうした中、先週は今シーズン4度目の自己記録更新を果たす走りを披露。しかし世界陸上の参加標準記録にはわずかに0.04秒届きませんでした。
そして、24日、世界陸上への参加標準記録有効期限最終日です。
家族や友人が見守る中、予選を12秒93で通過!迎えた決勝の舞台、第4レーンの清山選手は12秒80でゴール。
(いちご陸上部 清山ちさと選手)
「(12秒)73を切ることしか頭になかったので、結果として80で終わってしまって、本当に悔しいという一言」
世界陸上出場へ懸けていた思いが涙となって溢れます。
(いちご陸上部 清山ちさと選手)
「世陸へ出たいという思いが強かったので、日本選手権終わって止まることなく1か月半挑戦し続けて、自分の競技力も中身も人間として成長することができた」
世界陸上には、あと一歩及びませんでしたが、自己新記録を連発しているだけに、今シーズン残りのレースでも清山選手の走りに期待がかかります。
(いちご陸上部 清山ちさと選手)
「ここまで来ちゃったら日本記録更新するしかないのかなという感じ。自力は確実についていると思うので自分の走りをして日本記録更新できたら」
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