23日青森県弘前市のリンゴ畑で、走行しながら農薬を散くスピードスプレーヤーが横転し、運転していた50歳の男性が亡くなりました。
23日午後6時ごろ、弘前市坂市にあるリンゴ畑で、走行しながら農薬を散くスピードスプレーヤーのタイヤがのり面で脱輪して横転しました。

この事故で運転していた弘前市の農業・三上直行さんが首にけがをして病院に運ばれましたが、およそ1時間後に死亡が確認されました。

警察によりますと現場の法面の高さはおよそ7メートルで、三上さんは家族3人で作業していたということです。

23日青森県弘前市のリンゴ畑で、走行しながら農薬を散くスピードスプレーヤーが横転し、運転していた50歳の男性が亡くなりました。
23日午後6時ごろ、弘前市坂市にあるリンゴ畑で、走行しながら農薬を散くスピードスプレーヤーのタイヤがのり面で脱輪して横転しました。
この事故で運転していた弘前市の農業・三上直行さんが首にけがをして病院に運ばれましたが、およそ1時間後に死亡が確認されました。
警察によりますと現場の法面の高さはおよそ7メートルで、三上さんは家族3人で作業していたということです。