甲子園で16年ぶりにベスト4まで勝ち進んだ県立岐阜商業の選手たちが、きょう午後、母校に凱旋。学校関係者や家族らが出迎えました。
(県岐商・キャプテン 河崎広貴選手)
「このたびはたくさんの応援、ありがとうございました。甲子園という大きな舞台で5回もプレーできたのも、みなさんのおかげです」


大会では左手にハンデがある横山温大選手の活躍が注目されましたが、晴れ晴れとした表情で母校に帰ってきました。
(県岐商 3年・横山温大選手)
「支えがあったから、ここまで来られたので、そこに感謝したい。久しぶりにこの景色を見て懐かしい。岐阜県がいい場所だなと改めて思いました」
(横山選手の母・尚美さん)
「彼の18年間の中で一番いろんなことがあって、自分の人生観とかも変わった3年間だったんじゃないかな」

