SDGs=持続可能な開発目標について、子どもたちに楽しみながら学んでもらうイベントが岡山市北区できのう(21日)開かれました。

「ハートを作る、ハート」

ペットボトルのキャップや、ジーンズの切れ端を使ってオリジナル作品を作り、ふだん「ごみ」として扱われるものも、発想次第で生まれ変わることを学びます。

未来を担う子どもたちに、SDGsについて理解を深めてもらい、アクションを起こすきっかけにと岡山市が開いたイベントです。

(参加した子ども)
「すごく創造的なものが作れてよかった」

「ペットボトルのキャップ、めっちゃすごい」

(岡山市SDGs・ESD推進課 楢原申士さん)
「子どもたちに楽しんでいただいて、SDGsとは何かということを知ってもらいたいと考えています」

岡山市では、今後も子どもたちにSDGsへの理解を深めてもらうイベントを開催する予定です。