聴覚に障害がある人の国際スポーツ大会「デフリンピック」の陸上競技で入賞した石本龍一朗選手が岡山市役所を表敬訪問しました。

岡山市役所を訪れたのは、岡山大学陸上競技部に所属する石本龍一朗選手です。生まれつき難聴の石本選手は、11月のデフリンピック陸上400メートルハードルに日本代表として出場。渾身の走りで8位入賞を果たしました。

(石本龍一朗選手)
「みんなの思いを受け取って、やっぱ走っていかなきゃいけない。もう一回気を引き締める思いで頑張ろうかなと思います」
石本選手は、来年はインカレで結果を残せるよう挑戦し続けたいと話しています。















