会社の倉庫で行われた「残虐な犯行」命乞いをするも・・・

元死刑囚の男は倉庫に入るなり、鍵をかけ、みささんが気絶するぐらい殴り倒しました。

(加藤裕司さん)
「抵抗できないように殴り、ここに【画像⑯】ロッカーとロッカーの間に娘は倒れました。あらかじめ、用意してた手錠を娘の両手にかけ、残念なことに娘はここで強姦をされてしまいます」

【画像⑯】

「おそらく娘は、一体自分に何が起きているのかっていうのが、はっきりとは分からなかったんじゃないかなと思うんですね」

「もう呆然とした形の中で、でも時間が経過するにつれて、意識が戻り『あっ、これはひょっとしたら、自分はこのまま殺されてしまうんじゃないか』と多分思ったと思うんです」

「娘は、元死刑囚の男に対し、『今起きたことは誰にも喋らないから、無事に返してほしい』という願いをしたそうです。いわゆる命乞いですよね」

「元死刑囚の男は、『このことが世間に知れたら自分は捕まって死刑になってしまう。だから証拠は一切残さない』ということで、しかも娘を生かしては返さないということで、あらかじめ持ってたナイフで娘の胸を数回刺したと」

「ところが、なかなか死ななかったと。なかなか死なないと思った元死刑囚の男は、娘の頸動脈をかき切って、頸動脈を切ると血がものすごい出ますよね。それを被ったんだと思うんですけど、大量に血が吹き出て、瞳がふっと閉じたのを見て、『あ、死んだな』と。いわゆる出血死ですかね。これも後の情報で聞きました」

「元死刑囚の男は、亡くなった娘の遺体をここ【画像⑯】の一番奥のロッカーにいったん入れて、モップとトイレットペーパーで血を拭き取り、自分のマンションに帰って、車を取ってきて、トランクに入れてあった毛布に娘の遺体をくるんで、トランクに入れ、その足で大阪に帰ったということでした」

【画像⑰】