全国中学校体育大会のバドミントン競技が21日、大分市で開幕し中学生による熱い戦いが始まりました。
中学校スポーツの祭典、全国中学校体育大会は今年九州各県が舞台で、バドミントン競技は大分市のクラサス武道スポーツセンターで開催されます。

21日行われた開会式では県代表の丸井悠菜さんと牧大地さんが選手宣誓しました。
大会には各ブロック大会を勝ち抜いた選手ら合わせて97チーム432人が出場しています。
コート上では選手が鋭いステップワークから力強いスマッシュを打ち込むなど日頃の練習の成果を発揮していました。全国中学校バドミントン大会は21日と22日は団体戦で、24日まで個人戦が行われます。














