この経験は安福アナの学生時代の大きな宝物となりました。
また、大学生活ではアナウンサーになるという夢も、しっかりと並行して追いかけていました。
1年生の頃からアナウンサースクールに通い、発声、滑舌、ニュース原稿の読み方を鍛え、授業や練習で培った「人前で伝える力」は、ディズニーでの接客やダンスの表現とも相乗効果を生み出していったといいます。
こうして安福アナの大学4年間は、「人を楽しませる力」と「人に伝える力」の両輪で駆け抜けた日々となりました。
挫折の就職活動
大学3年生の秋、小学校5年生から抱き続けたアナウンサーになるための就職活動が始まりました。