20日午前、長野県木曽町の国道で、軽バンが道路脇のフェンスなどに衝突し、運転していた81歳の男性が死亡しました。

事故があったのは、木曽町新開の国道361号で、20日午前10時半ごろ、軽バンが道路左側のフェンスなどに衝突しました。

この事故で、軽バンを運転していた木曽町福島の無職の男性(81)が、意識不明の状態で町内の病院に運ばれましたが、およそ1時間後に死亡が確認されました。

警察が事故の原因を調べています。