農水省は8月末の販売期限が迫っている「随意契約の政府備蓄米」について、期限を延長する方針を固めました。
農林水産省はこれまでに随意契約による政府備蓄米およそ30万トンを放出してきましたが、今月10日までに販売されたのはおよそ3分の1の10万7000トンにとどまっています。
物流の遅れが原因で、事業者からのキャンセルも相次いでいることなどから、農水省は8月末までの販売期限を延長し、来月以降も販売を認める方針で、詳細はあす、小泉大臣が発表する予定です。
きのう発表された全国のスーパーで販売されたコメ5キロあたりの平均価格は3737円で、前の週より195円値上がりしていて、統計を始めた2022年3月以来、最大の上げ幅となりました。
農水省は備蓄米の販売ペースが落ち着いたことや新米が出回り始め、銘柄米の販売数量が増えたことが値上がりの要因としていますが、今後、備蓄米の販売の延長が新米が出回る時期と重なることでコメ価格全体にどのような影響が出るのか注目されます。
注目の記事
【ヒグマ】焼却施設が限界 駆除数17倍で処理に追われる自治体が疲弊 1頭焼却に灯油100リットル 作業追いつかずに腐敗進み、埋めるケースも

「争奪戦になっている」1時間で完売のボンボンドロップシール 平成に流行ったシール交換が令和でもブーム

民間人を地面に叩きつけ手錠をかけた米軍憲兵 規制対象の米軍人と勘違いか 「身分証示さない日本人も拘束できる」と誤った認識も 動画がSNSで拡散

「これが人間の顔なんだろうか」事故で亡くなったバリスタの男性(当時29)母親が語る二次被害「交通遺族は賠償金が入るからいいですよね」【前編】

【判決の深層】「儀式」と称した11歳少女への性交事件 実母、友人、その子どもたち…34歳の男を頂点とする異様な"コミュニティ"の全貌と支配

「素朴にロバがいる生活っていいな…」ロバと元新聞記者がめぐる全国旅①北海道の海洋深層水を釜で煮立てて塩作り 熊出没で相棒のクサツネに迫る危機も









