バスケットボール・B2リーグの岩手ビッグブルズが19日から宮古市で合宿を行うのを前に、市役所を訪れ今シーズンの決意を表明しました。

18日に宮古市役所を訪れたのは岩手ビッグブルズの水野哲志社長と鈴木裕紀ヘッドコーチです。岩手ビッグブルズは創部15年の節目を迎え新たに外国人2人を含む3人が新加入しました。宮古市の中村尚道市長は「ビッグブルズは宮古市にとって大切な存在。B2での戦いに期待している」とエールを送りました。

(岩手ビッグブルズ 水野哲志社長)
「この宮古合宿の成果を生かしてシーズンでは2位以内に入りプレーオフ進出、優勝を目指して頑張りたい」

岩手ビッグブルズの宮古合宿は19日から3日間、宮古市民総合体育館で行われます。