18日は5つの学校から13人の中高生が甲府市の建築会社・七保を訪れました。



女性の建築士の割合は全体の16%ほどだということですが、七保では建築士7人中6人が女性で、参加者たちは仕事内容の説明を受けたほか建築中の住宅を見学しました。

参加者は:
「こういう会社で働けたら将来楽しいだろうなという自分の理想が分かりました」
「女性の活躍を見たり、山梨でもいろんなことができると知れてよかった」

県立大学では来年以降もこうした職場見学会を行う予定で、県内企業の魅力を知るきっかけにしてもらいたいとしています。