北九州市では、都心を流れる川で遊べるイベントが16日から始まりました。
会場では高校生のアイデアから生まれた、郷土料理「ぬかだき」を使ったパンも販売されています。
16日から始まった「紫川ウォーターランド」。
浮島まで30メートルの距離を渡る「川渡り」やボードの上に立ってパドルをこぐSUP(さっぷ)を体験できます。
会場では北九州高校の魚部(ぎょぶ)の生徒が発案した「ぬかだきパン」も販売されています。
北九州高校魚部 西嶋葉子(にしじま・ようこ)部長
「(ぬかだきを)あえてパンとあわせることで今までにない新しい感じが出て美味しい。それが魅力」
このイベントは17日まで開催されていて、「ぬかだきパン」も数量限定で販売されます。