福岡市の認可保育園で2人の保育士が2歳の女の子に対し数々の不適切な発言をしていたことが分かりました。

娘の異変に気づいた母親がボイスレコーダーで録音した音声は耳を疑うものでした。

福岡市内の認可保育園で起きていた不適切保育

保育士
「毎日顔合わせとうやろう、ご迷惑かけてんのよあんたは」

保育士
「自分で歩きなさい、足があるんだから」


ボイスレコーダーから聞こえてくる冷たく突き放すような言葉。

9月、福岡市内の認可保育園で録音されたものです。

実はこれ、保育士から2歳の女の子に向けられた言葉でした。

園児の母親
悔しいですし本当に腹が立つというかこういう感情になったのが初めてで自分でも気持ちの整理が追いつかない状況になりました」