気象庁の最新の情報によりますと、15日~21日までの期間は太平洋高気圧が日本の南に張り出すことから、日本は全国的に気温が上昇する見込みで、広く「曇り」や「晴れ」の天気となる見込みです。このため、気象庁は北⽇本~⻄⽇本にかけては気温が⾼くなり、最⾼気温が35度以上となる所があると見込んでいて、熱中症など健康管理に注意するよう呼び掛けています。



一方で、「5日先までの雨と風の予想シミュレーション」を見てみると、15日(金)~週末17日(日)にかけては、関東・甲信・東海の一部に1時間に10~20ミリの「やや強い雨」をもたらす可能性のある雨雲がかかっている時間帯があるほか、17日昼頃~18日午前にかけては東北や北陸の日本海側にも、雨雲がかかるところがある見込みです。
週明けの18日夕方頃からは、再び関東や東海に雨雲のかかる所があると予想されています。
予想は日々変わっていくため、今後も最新の気象情報、天気予報に留意する必要があります。
※【5日先までの雨と風の予想シミュレーション】は、関連リンクからご覧いただけます。