岩手県内のトップを切って14日、西和賀町で夏の二十歳のつどいが開かれ、参加した若者たちが大人の自覚と決意を新たにしていました。
町内のホールで行われた西和賀町の「二十歳のつどい」には、すでに20歳を迎えた28人が出席しました。出席者たちは、湯田町と沢内村が合併し西和賀町が誕生する前の2004年度に生まれた若者たちです。式では内記和彦町長が「ふるさと西和賀に誇りと愛情を持ってほしい」と呼びかけると、出席者を代表して丹波もかさんが誓いの言葉を述べました。
(出席者代表 丹波もか さん)
「責任を持つことはもちろんですが一人で抱え込まず時には周囲の方々に頼り協力していただきながら更に成長していけるよう研鑽を重ねて参りたいと思います」
岩手県内では今年度、西和賀町の他に5つの市町村で夏の二十歳のつどいが開かれます。
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