13日朝、北海道千歳市の国道36号線で、乗用車どうしが衝突し、1人が軽いけがをしました。

事故の瞬間をドライブレコーダーが捉えていました。

 13日午前8時ごろ、千歳市本町の信号のない丁字路交差点で、右折しようとした赤い乗用車が、直進してきたグレーの乗用車と衝突しました。

 この事故で、直進してきた乗用車を運転していた40代の男性が胸に軽いけがをしました。

 警察は、右折の乗用車の運転手が、左側をよく見ずに国道に入ったことが原因とみています。

 また、共和町では13日午前8時半ごろ、信号機のない交差点で、乗用車どうしが出会い頭に衝突し、それぞれの運転手がけがをしました。