岩手県内では新型コロナウイルスの患者数が増加傾向で、県が感染対策を呼びかけています。
8月4日から10日までに報告のあった県内の定点医療機関あたりの新型コロナウイルスの患者数は5.76人で、6週連続で前の週を上回りました。保健所別にみると、最も多かったのが奥州で13人、次いで中部で7.33人、宮古で6.75人などとなっています。県は夏場の基本的な感染対策として、病院や高齢者施設など必要な場面でのマスクの着用、手洗いや手指の消毒、熱中症に注意しながらの換気などを呼びかけています。
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