■高嶺朋樹選手(27)

Q)監督交代について
僕たちが判断することではない、下された判断に対して新しい監督のもと、自分たちの目標のJ1昇格を果たしたい。

Q)柴田新監督のもとでの初練習は?
新しい競争が始まって、目標を再確認するミーティングもしましたし、ここからやっていくぞという気持ちで1からやっていきたい。

Q)ミーティングではどんなことを?
チームとしてのコンセプトと、柴田さんがやりたいことの確認をミーティングで話をして、フィロソフィーの部分を話をしました。

Q)石水社長もより攻撃的なサッカーを目指すと話していました。キャプテンとしてどう捉える?
攻撃的サッカーを柴田さん流にアレンジして、これから取り組むと思うし、自分が与えられる役割をしっかり果たしながらチームが勝利できるように貢献したい。

Q)残り13試合で難しいタイミングでの監督交代、キャプテンから選手への発信は?
練習終わりに話したのは、自分たちにできるのは監督を信じて、自分たちを信じてJ1昇格向けてやっていくしかない。それは日々の練習で積み上げていくしかないと話しをした。

監督が代わって柴田監督を分からない人もいるが、最初から信じて進んでいかないとチームとしてこの状況でうまくいくとは思えないのでチームとして信じてやっていこうと話をした。

Q)サポーターへ発信したいことは?
一番良くないのは、チームがバラバラになることだと思う。選手やサポーター含めてコンサファミリーがもう一個、団結するために勝利が必ず必要になってくる。

サポーターも監督を信じて応援してほしい、期待に応えられるように次の試合は必ず勝ちたい。