夏の全国小学生ドッジボール選手権大会に山口県代表として出場する光市のクラブチームが12日、市長に健闘を誓いました。

全国大会に出場するのは山口県光市のクラブチームM．D．KIDSです。

市内の小学生を中心にしたチームで3年から6年生が出場し、夏の大会は2年連続5回目になります。

芳岡統市長から激励を受け、選手たちは決意を新たにしていました。

菊田真矢・キャプテン（島田小6）
「明るくて元気なチームです」「攻撃や守備でも完璧で圧倒して戦っていきたいです」

全国大会に向けて弾みをつけようと、芳岡市長にボールを投げてみせました。これまで全国大会では総当たりの予選を突破したことがなく、決勝トーナメント進出が目標です。

大会は今月17日に群馬で開かれます。