7日、石川県加賀地方で線状降水帯が発生し金沢市では道路の冠水や浸水などの被害が出ました。

12日に開かれた災害対策会議では安全確保のため関係機関との連携強化を求める声が上がりました。

災害対策会議では7日の大雨の被害として105か所で土砂崩れが発生したほか、地下道を含む道路の冠水が44か所、かほく潟周辺エリアを中心に浸水被害が多数確認されたと報告されました。