きょうの日経平均株価は一時1100円以上値上がりし、およそ1年ぶりに最高値を更新しました。
記者
「きょうの東京市場では幅広い銘柄が値上がりしています。日経平均株価は去年7月につけた史上最高値を大きく上回って推移しています」
連休明けの日経平均株価は一時1100円以上上昇し、4万3000円に迫る場面もありました。結局、先週末より897円高い4万2718円で取引を終え、1年1か月ぶりに史上最高値を更新しました。
アメリカの関税政策をめぐり不透明感が和らいだことや円相場が円安方向に進行していることが追い風となりました。
市場関係者は「買いが買いを呼び、過熱感が出てきている。利益を得るための売り注文が出やすい水準だ」と分析しています。
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