帰省や行楽などで高速道路の利用が多くなるお盆期間ですが、「落下物」や「逆走」など様々な危険がひそんでいます。
きょう取材したところ、落下物の中には信じられないほど大きなものもありました。

訪れたのは、東名阪道の桑名インター近くにあるネクスコ中日本の「桑名保全サービスセンター」。
(中日本ハイウェイ・パトロール名古屋 桑名基地 辻󠄀川喜代志隊長)
Q.これは何?
「高速道路に落ちている落下物」
一体、誰が落としたのか。これらは東名阪道や伊勢湾岸道などで回収された落下物です。

(辻󠄀川さん)
「畳が落ちていたり、プラスチックのパレットが落ちていたり」
なんと、畳まで…
(辻󠄀川さん)
「これはなにかの鉄板なんでしょうか。このように硬い大きなものも落ちている」
車が乗りあげたら危険なものばかりです。では、どのようなものが一番多いのか。

