大雨などの影響で、ここ数日は西日本を中心に気温が低い日もありましたが、18日以降はまだ暑さが続くようです。

気象庁が12日に発表した「高温に関する早期天候情報」によりますと、8月18日以降は奄美・沖縄地方を除き、日本全域に『著しい高温』が予想されています。

また、西日本では13日から18日頃にかけても、気温の高い状態が続く見込みで、熱中症の危険性が高い状態が続くことから、気象庁は、屋外での活動等では飲料水や日陰を十分に確保するなど熱中症対策を呼びかけています。