撮影した人
「たまたま私は車に乗った状態で見かけたので、恐怖心は薄かったのですけれども、これが歩いているところでいきなり出くわしたりしたらどうしようかなという思いもありました」

この場所は県道沿いで、撮影当時は車通りも多く、近くには歩行者もいたと言います。

幸い、男性の周辺に被害を受けた人やモノなどはなかったということでした。

撮影した人
「人間とは全然違うものなので、彼らの本能と比べると、人間はかなり弱い生き物かなと思ったりするところがありましたので、あの車の中での出会いでよかったなと安堵しているところです」

このあとサルは、山の中に姿を消したということです。