きょうの日経平均株価は4万1820円で取引を終えました。株価は一時4万2000円を回復する場面もありました。
きょうの東京株式市場で、日経平均株価はきのうより761円高い4万1820円で取引を終えました。株価は一時4万2033円まで上がり、およそ2週間ぶりに節目の4万2000円を回復する場面もありました。
きのう、4月から6月の連結決算を発表したソフトバンクグループが一時10%以上値を上げるなど、好決算だった個別の銘柄に買い注文が出ました。
また、日米両政府の認識の齟齬が指摘されていた関税措置について、合意の通り履行されることが確認され、関税政策の不透明感が和らいだことも追い風となりました。
こうした流れを受け、TOPIX=東証株価指数も初めて3000ポイントを超え、3024ポイントとなり、最高値を更新しました。
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