JR中央西線は6日午前、木が倒れているのが見つかり、2時間近くにわたって上下線で運転を見合わせました。

6日午前11時15分ごろ、中央西線は大桑村の須原駅と上松町の倉本駅の間で、木が1本倒れているのが見つかり、上下線で運転を見合わせました。

午後1時に運転を再開しましたが、特急しなのが上下合わせて2本で運休したほか、上下合わせて7本に最大で1時間半の遅れが出ました。

およそ1350人の乗客に影響がでたということです。