グループに分かれて災害の心構えなどを伝え合う

1年4か月ぶりの再会を喜び合う子どもたち。

子どもたちはグループに分かれて、地震や集団避難で感じたことや、災害に遭った時の心構えなどを伝え合っていました。

生徒たちのやり取り「1番困ったことは?水が使えない・白山での生活はどうでした?仲が深まりました・自分の命を最優先すること」

輪島中学校の生徒「白山の人たちが思った以上に僕らのことを考えてくれてうれしかった」
白嶺中学校の生徒「輪島中学校の生徒の声も聴くことができて、自分たちが当時感じたことを話せたので良かった」

白嶺小中学校の子ども達は輪島市内の復興状況や海底が隆起した名舟海岸などを見学し、自然災害の脅威を実感していました。