金沢市の50代女性がSNSを介した投資話でおよそ2300万円をだましとられる詐欺の被害に遭い、警察が知らないアカウントの投資話は信じないよう注意を呼びかけています。

警察によりますと、2025年10月、金沢市の50代の女性が動画サイトで表示された投資に関する広告をきっかけに投資のアシスタントを名乗る者とやり取りをするようになり、SNS上のグループに招待されました。

SNSでは、金融機関の関連会社に勤務し「投資の先生」を名乗る者が株式投資の方法について指導していてグループにいる他の参加者から「先生の指示に従って投資したら利益が出た」などのメッセージがあったということです。

話を信じ込んだ女性はアシスタントを名乗る者から投資資金の名目で指定された口座に入金するように言われ、今月18日までのおよそ2か月間に5回にわたって現金およそ2300万円を振り込んだということです。

その後、さらに投資資金を管理するためのサービス料として1000万円を振り込むように求められ、女性が家族から金を借りようとしたところ、家族に指摘され、詐欺の被害が発覚しました。

警察は、知らないアカウントや実際に会ったことがない相手の話は信じないよう注意を呼びかけています。