長崎市でバスケットボール3X3の長崎県大会が開かれ、地元出身のプロ選手らもスペシャルゲストとして登場しました。

通常の半分のサイズのコートで攻防を繰り返す3人制のバスケットボール「3X3」

週末、出島メッセ長崎で開催された県大会には、過去最多の125チームが出場しました。

会場には長崎県出身でB1・サンロッカーズ渋谷の田中大貴選手など、日本のトップ選手ら5人も登場。

子どもたちとのシュート対決も行われました。

シュートコンテスト男子の部・優勝者「みんなの応援があって嬉しかったし、優勝できて嬉しかったです。(プロの選手をみて)僕もああなりたいと思いました」

サンロッカーズ渋谷・田中大貴選手「地元の出身の選手として長崎でバスケットを通じて子どもたちと触れ合えることはすごく僕も嬉しいですし、将来プロの選手が出てきてほしいなっていう風に思います」

県内でも競技人口が年々増えている3X3。試合やプロとの交流を通して盛り上がりをみせていました。