メジャーリーグドジャースの大谷翔平選手は、日本時間3日のレイズ戦に先発出場しました。

前日に4試合ぶりのマルチヒットを記録した大谷ですが、第2戦はレイズの先発ラスムセンの前に苦戦します。
まずは第1打席・・・155キロのストレートを空振り三振。
続く第2打席も・・・二打席連続となる空振り三振で快音が聞かれません。
3点を追う6回、ヒットのランナーを1塁に置いて大谷の第3打席で、ピッチャーがクレビンジャーに代わります。その初球内角低めのシンカーをフルスイング、ライト前ヒットとなりましたが、あと一本が出ず得点にはつながりません。
結局、大谷はこの1本だけで4打数1安打3三振を喫し、試合は4対0でドジャースが敗れました。