8月、タイで開かれる国際ラリー大会に県内の自動車販売会社が社員をメカニックとして派遣することになり、1日は盛岡市で壮行会が行われました。
派遣されるのは岩手トヨタのサービスエンジニアの獅子内滉平さん、佐藤雄輝さん、宮野慎也さんの3人です。出発を前に関係者が集まって壮行会が行われました。3人は今月8日から約3200キロを8日間かけて走破する「アジアクロスカントリーラリー」にメカニックとして派遣されます。岩手トヨタでは2023年から社員を国内のラリー大会に派遣していて、海外のラリー大会への派遣は今回が初めてです。今回のラリーではプロドライバー・塙郁夫さんが運転する「トヨタ・フォーチュナー」の整備やトラブルの対応にあたります。
(獅子内滉平さん)
「選ばれたからにはしっかりと塙ドライバーはじめ、チームをサポートして優勝に導いていければと思う」
岩手トヨタでは初の海外派遣を通じて今後のサービス向上にもつなげたいとしています。
注目の記事
子どもの命を守る「チャイルドシート」助手席に設置したら交通違反? → 適正に使用しない場合、事故死亡率に約4.7倍の差も【警察に確認してみると】

博多名物「ゴマサバ」提供やめる店も 寄生虫アニサキス急増 背景に”海水温の上昇””海流の変化”か

なぜそこで?「Uターンが相次ぐ市道」目の前に交差点があるのに…交通違反にはならないのか警察に聞いてみると

「ふるさと納税の返礼品に備蓄米」村長が認め さらに産地めぐる疑問が 熊本・西原村

福岡初のイスラム教徒へのヘイト街宣 1000年続く伝統祭礼「筥崎宮の放生会」を汚してまで…

快適な秋は短くすぐ冬に…?今年も「四季」→「二季」か 22日冬の長期予報発表前に予報資料から見える“サイン”とは tbc気象台
