2025年は被爆、そして終戦から80年です。戦争の悲惨さを伝えるとともに核廃絶を訴える集いが金沢市内で開かれました。

ピースデイは戦争の悲惨さを伝え、平和を願う思いを次世代につないでいこうと毎年この時期に開かれ、2025年で41回目を迎えます。

県庁で開かれた開会式ではおよそ100人が参加し黙とうをささげた後、県内の小学校や団体から平和を願い作られた折り鶴が届けられました。また会場では、戦争当時の様子や核廃絶を訴える被爆者運動の歩みを紹介するパネル展も開かれています。