9月13日から始まる「東京2025世界陸上」を前に、警視庁はきょう、テロ対策の協定を結んでいる団体への研修会を行いました。
警視庁 聖成竜太 警備部長
「テロ対策は私ども警察の力だけで成しえるものではありません。皆さまと一丸となり、テロを許さない社会機運を醸成し、不審者や不審物に目を光らせて、テロを行おうとする犯意をくじいていくことが極めて重要です」
きょう、国立競技場で開かれたのは、警視庁がテロ対策に関する協定を結んでいる企業や官公庁への研修会です。
9月13日から始まる「東京2025世界陸上」を前に、研修会には会場周辺の宿泊施設やインフラ業者、東京都庁などおよそ70団体の100人ほどが参加しました。
警視庁は過去の国際イベントでのテロ事件や組織に属さず単独でテロを起こす「ローンオフェンダー」など最近の事例も紹介し、発生時の避難誘導や不審者への対応の手順などを確認しました。
警視庁は「いつも見かけない不審な人物が歩いているなど、少しでもおかしいと感じたら躊躇なく110番通報してほしい」としています。
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