日産自動車は今年4月から6月の決算を発表し、トランプ関税の影響で、本業のもうけを示す営業利益が687億円押し下げられたと発表しました。
日産が発表した今年4月から6月までの決算では、本業のもうけを示す営業利益が791億円の赤字となりました。トランプ関税によって利益が687億円押し下げられたとしています。
また、販売台数の減少に加え、為替が想定より円高にふれたことも影響しました。
現在27.5%かかっている自動車関税が15%に引き下げられることについて、日産のエスピノーサ社長は次のように述べました。
日産自動車 イヴァン・エスピノーサ社長
「15%は15%です。改善できたことはありがたいんですが、15%でも厳しい課題です」
また、関税の引き下げがいつ実施されるか日米政府から正式に発表されていないことから、今後の見通しについて「正確な予測を立てるのは現時点では難しい」と話しました。
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