政府はきょうの閣議で、海外での有事における日本人の保護体制を強化するなど、外務省の組織を大規模に改編することを決定しました。
外務省の組織改編は8月1日に実施され、経済局や欧州局、領事局などで部署の組み換えや統合を行います。
大規模な組織改編は2006年以来、およそ20年ぶりです。
経済局に「経済安全保障課」を設けるほか、欧州局では、これまでヨーロッパの20か国以上を所管してきた中・東欧課を再編し、ウクライナなど一部の国に集中的に対応できるよう「中東欧バルト室」を新たに設置します。
また、海外でテロや紛争が起きた際に日本人の保護体制を強化するため、有事と平時で対応を切り分け、「海外邦人緊急事態課」を新たに設けるということです。
外務省は、不安定な国際情勢の中、今回の組織再編によって外交上の課題により戦略的に対応していきたいとしています。
注目の記事
【ミヤマクワガタ】「全国で数年に1回」の"雌雄モザイク" 体の右がメスで左がオス 熊本県山鹿市で見つかる

「一気に時間が巻き戻されて…」アナログレコード1000枚で昭和を体感 往年の名曲から記録音源まで展示 富山

“東北の麻薬王”と呼ばれた密売人(72)「最後にしようと思って」法廷で明らかにした引退理由とは【裁判傍聴記・前編】

「現場に慰霊碑を」飲酒運転の車にはねられ受験生死亡 母親が献花 福島・郡山市

“クマと2、30秒間引き戸越しに格闘” 買い物から帰ると父親の寝室からクマ顔出す 袋入りクラッカーやかつお節が食い荒らされる 同じ家に1週間で3日出没 岩手・雫石町

10歳男の子が流された…有明海に消えた“黄色いゴムボート”「とっさの判断」長年の勘で走った海の男に感謝状









